塗り替えのヒント

■塗料についての知識
塗装の理想:
内側は柔らかく、外壁は硬く仕上げることです。つまりヒビ割れは、内側で吸収し外壁を硬く仕上げることで雨落ちを良くして、汚れを付きにくくすることが大事です。さらに紫外線からの劣化や酸性雨からの劣化を防止することも重要な条件です。

■塗料の種類と特徴
塗料種類 特徴 適合下地
DANユニ
(ゴム系弾性)
弾性あり、クラック(ヒビ割れ)を良く抑える。従来モルタル系下地に多く使われている。 リシン、かきおとし、タイル吹き
DANフレッシュR
(ゴム系弾性)
弾性に富み、クラックに強く、しかも防藻・防カビ剤配合で、無配合で現在多く使われている。 リシン、かきおとし、タイル吹き
浴室・門扉
ウレタンU100
(ウレタン樹脂エナメル系)
光沢があり、硬く仕上がるので雨も落ち易く透湿性を有す防藻・防カビ剤入り、初回塗り替えに適す。 タイル吹き、サイディング
鉄骨・トタン屋根
完璧マルチセラミック 酸性雨に強い雨雨落ち及び透湿性あり。紫外線による劣化を防ぎ防藻・防カビ剤入り リシン、タイル吹き、サイディング
シリコンセラミック シリコンの分子同士の食い付きが良く、紫外線の劣化を防ぐ。雨落ちは抜群、防ぎ防藻・防カビ剤入り特有の臭いはありません。 あらゆる下地に適す。特にサイディングの劣化防止に最適。
DANタイル吹き
吹き付け(エアレス)する
現在のリシン吹きの外壁面を汚れやクラックに強い。タイル吹き模様に変えたいとお考えの方におすすめします。 リシン吹き
(エアレス工法)
ニッペHI-CR
デラックス300G
木部用樹脂塗料
木質系(合板等)サイディング、南蛮下見、日本下見板等。肉待ち 、かぶり、とまりが良くツヤも美しい。 下見板全般
フッ素    

■塗料に関するキーポイント(木部・鉄部塗装の場合)
名称 成分 特色
水性塗料 塗料+水 一番塗り易いためしろうと向き。新築での塗装に用いられる。
耐久性3〜4年。
油性塗料 塗料+シンナー 塗り易く扱い易いため一般塗り替えではほとんどの場合に使用されている。シンナーの希釈率で耐久性が変わる。
耐久性5〜6年。
ウレタン塗料 塗料+硬化剤+シンナー 塗装としての強さは抜群。ただし硬化剤を使用するため非常に扱いにくい。最近官庁建物などで使用度が高まっている。
耐久性7〜9年。
ページトップへ↑
by adart